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2015年7月

2015年7月29日 (水)

猿払村開村90周年によせて

猿払村と聞いて思い出すのは「ホタテ」です。
 内灘漁民が猿払沖でホタテ漁を行ったのは明治21年からでした。以降北海道の羽幌を拠点として、春はニシン漁でその漁期が終わればホタテ漁となっていました。

 猿払沖のホタテ漁も昭和に入るとホタテの乱獲で漁獲量も激減し、ついには不漁続きで休漁となりホタテ漁の加工で生計を立てていた猿払村民は貧困で苦労しました。

 昭和45年から始めたホタテの稚貝の放流事業で村の年間予算の半分をつぎ込み事業を継続し、昭和49年には待望の水揚げが出来ました。

 それ以降はホタテの育成事業が軌道に乗りホタテ長者の村として全国に紹介されるようにまで発展し現在に至っています。

平成25年に猿払村は開村90周年を迎えました。
今日までの先人たちのご苦労を知り、内灘町と猿払村のつながりを整理してみました。

「sarufutumura1.pdf」を閲覧してください

「sarufutumura2.pdf」を閲覧してください

「sarufutumura3.pdf」を閲覧してください

2015年7月 5日 (日)

白峰の味茶粥が復活の新聞記事より(2)

平成27年5月19日付けの北国新聞では白山麓の白峰村から北海道へ移住した村民が食していたという「茶粥」が18日に白山市白峰の「雪だるまカフェ」で振る舞われたとの記事がありました。

茶粥は茶袋に入れたほうじ茶を沸騰した水に加えて煮だした後、洗って水を良くきったコメを入れて、とろとろになるまで中火で煮込んで作る。
今回はコメは北海道産の「ゆめぴりか」を使い、付け合わせに北海道産のぬかニシンとニシンの昆布巻き、甘く煮込んだ花豆を用意した。
試食会を主催した雪だるま倶楽部は「今後も雪だるまカフェで提供できるように検討する」との記事でした。

20150519

2015年7月 3日 (金)

白峰の味茶粥が復活の新聞記事より(1)

平成26年8月14日の北国新聞では「白峰の味」茶粥復活と見出しが躍っている。
新聞記事を要約すると
旧白峰村出身者らが北海道開拓で移住した奈井江町白山区で日常的に食べられており、「故郷の食文化」として伝えているそうであるが、白峰ではあまり知られていないそうです。
白峰の住民グループの「雪だるま倶楽部」が「白峰の味」として発信していきたいと書かれていました。

茶粥は茶で炊いた粥で西日本に広がり、奈良県や和歌山県などでは郷土料理となっています。胃腸を休める効果があるとされる。
茶粥の情報を寄せたのは、北海道に移住した白峰村民を祖父に持つ加藤平三郎さん(静岡県菊川市)。
加藤さんは今年6月祖父が生まれた旧白峰村赤岩の集落跡を訪問した。
その際、道案内した市関係者との間で、白山区で食べられている茶粥が白峰地区ではほとんど食べられていないことが話題になった。
加藤さんと手紙のやり取りを通じて茶粥の食文化を白峰で復活させて地域おこしに活用させたいとのことであった。

20140814

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