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2016年8月13日 (土)

2016北海道取材ノート(3)

平成28年7月20日 

遠別町生涯学習センターの図書室を訪ねました。
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(遠別町生涯学習センター)
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                  (遠別町生涯学習センター)

遠別町史 第二巻 (開拓記念百年史) 平成15年2月20日発行
明治30年(1897年)に越前団体(4月、共栄地区)、愛知団体(5月、中央地区)が入植した。
福井県人や富山県人などの単独移住者が多数入植したのである。
その後単独移住者の入植が続き、千葉団体(明治31年3月歌越地区)、熊本団体(明治31年4月歌越3地区および初山別村共成地区)、滋賀団体(明治43年清川3地区)、山形団体(明治43年4月久光地区)のの入植により遠別の開拓が始まったのであると書かれている。
一方、漁業の開拓は明治20年の白幡源太郎が富士見地区に入地したのを始めとし、明治30年以降に富士見地区を始めとし、北浜から北里地区にかけ、金浦から旭、歌越地区にかけ、単独移住者が漁業開拓に従事している。

ここまでの記録では石川県からの入植者の記録はないのであるが、他の項目で石川県人の記録が見られたので、特記しておきたい。
辻 徳太郎の父なる人物が明治30年に丸松地区に入地しその後久光地区に転移している。
明治36年には辻 四郎兵衛が入地した。
久光地区は基線5号から13号までで久光1地区(基線5号から10号までの基線北側に「辻 清作」氏の名前が記述されていました。
この「辻」氏は石川県からと記述されているが出身に関しては書かれていません。

引き続き「初山別村自然交流センター図書室」を訪ね取材。
建物は新しく立派で、建物の中に図書室があったのですが、職員の方は不在。
歴史に関する村史などの歴史に関する書籍は探すことができませんでした。

羽幌町立公民館図書室で取材
公民館図書室を訪ね、
「新羽幌町史」の資料のコピーをお願いすると公民館図書室だから著作権の関係でコピーが出来ないと断られました。
図書館だと出来るのだそうだが、今まで多くの図書室、図書館を訪ねたが・・・私には分かりません。
20160720_121139               (羽幌町立公民館)

羽幌町は石川県内灘町と姉妹都市交流をしている町で、ニシン漁で多くの内灘村民が住み着いた所でもあります。

苫前町立公民館を訪ね取材です。
苫前町公民館図書室を訪ねました。国道から離れ国道239号線を東進し士別方面に向かった所にありました。
「苫前町史」 昭和57年11月30日発行 町史の中で香川県出身者が多く、次いで三重県出身者、愛知県出身者である。
越中団体も古丹別に入植するが、小規模のため途中であきらめた人が多かったとの記述がありました。
石川県人が入植しているとの記述は確認できませんでした。
20160720_155652
                     (苫前公民館)

今日は多くの図書館、図書室を廻り、取材したのですが資料の収集は何もありません。
石川県からの団体移住はこの地区ではなかったと考えられます。

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