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2016年11月

2016年11月28日 (月)

大椴地区を訪問して(1)

小平町大椴(オオトド)地区を訪ねて
大椴の地名を読める人は少ないと思う。
大椴の地名はWikipediaでは、アイヌ語で「山の端」をトゥトゥクといい、この付近には大小の「トゥトゥク」が連なっていた。
そのうちの大きなものに「大椴子」と当て字され、語尾の「子」が略され「大椴」の地名になった。

平成27年7月 旧吉野谷村史で大椴地区に移住した人々を知り、一度は訪れたいと思っていた地を訪ねることが出来ました。
Photo

               (地図上で①の位置が大椴の位置です)

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(国道232号線と道道958号線の交差より東方向に進むと大椴集落があります)

留萌から国道232号線を海岸沿いに約10㎞北上すると小平町です。
小平町は白亜紀の化石が見つかる場所でもあり、小平町で発見されたハドロサウルス(カモノハシリュウ)恐竜化石のレプリカ(複製文化交流センターに展示されている、)
小平町からさらに7km北上すると大椴方面は右折と道路標識板が現れました。
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大椴川を渡り右折すると道道958号線となります。この道路は大椴集落を過ぎると行き止まりとなっています。
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国道232号線と並行して国鉄の羽幌線(留萌―羽幌)がありました。大椴駅もありましたが昭和62年に廃線になりその軌道後には草が生い茂っていました。


道を東に進むと北海道の広大な風景とは違い、内地の田舎でよくみられる両側に小高い山が続き、道沿いには川が流れその周囲に田畑が広がる風景があります。
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きっと当時入植した人々は郷里の吉野谷村の風景と重ね合わせて見ていたのではないかと思える場所です。
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舗装された道を進み大椴子川を何度か渡ると目指す集落に着きました。
集会場横の道を左折し進むと大椴神社があり、開拓百年を記念して建立された「豊翠郷」の記念碑があり、神社の横にはこの地で眠る住民の墓地があります。

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